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琥珀色9


違和感を覚えながらも、怒鳴りつけてやる。

司「何してやがる」

総「飲んでるだけだよ。おまえは誘っても来ないだろ。」

空いてるソファーに腰を下ろす。

滋が何か言いたげに見つめている

司「言いたいことがあれば言えよ」

滋に向って、凄んだ。牧野がこの場にいないいらつきをぶつけるように。

滋「今、私は24だけど・・・・・・・・。司は、何歳」

あきら・総「おい、滋」

桜「滋さん・・・・・。

 道明寺さん、どこまで思い出しましたか?」


こいつらの言っていることが分からない・・・・?


ぼんやりと外をみると、東屋が見えた。

あそこに、牧野と閉じ込められたんだよな。

つい最近のことなのに、東屋の色が違う・・・・・。

最近塗りなおした壁の色ではない・・・・・・。

俺たちはいつ閉じ込められた・・・・・?

激しい頭痛と倦怠感が襲ってくる。

こめかみに手を当てていると

類「司、思い出してるよね。

 でも、都合の悪いことも忘れちゃだめだ。牧野は、もういないんだ。」


牧野がいないなんて、嘘だ、嘘だ、嘘だ

激しい痛みとともに18から5年間の記憶の画像が流れてくる。






俺は、俺は、今18じゃない・・・・・・。

そうだ、NYで大学を出て、それで働いていて・・・・・・・。

じゃあ、牧野は・・・・・・・・・?
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テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学

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