FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

琥珀色5

目が覚めると、消毒液の匂いの中だった。

どうやら倒れてしまったらしい・・・・。

総二郎がそばにいた。


長い付き合いの中なのに、見たことがないくらいの青ざめた顔色をしていた。


「なんて顔してる、お前のほうが病人みたいだぞ。

そんなしけた顔すんな、俺なら大丈夫だ「」



ハッとした顔をして俺のほうを向いた。

「ちょっと考え事してた。おまえの心配なんかするかよ。

 何か思い出したりしてないか」


何を思い出してほしいのだろうか。

気にはなったが、なぜか聞きたくなかった。


しばらく沈黙が続いた後

「みんなにも大丈夫だと伝えておく。」

そう言って帰って行った。


スポンサーサイト

テーマ : 二次創作:小説 - ジャンル : 小説・文学

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。